皆さんこんにちは!保育士転職のノウハウを徹底解説するミサキカフェです。
皆さんも「自己紹介ってどんなこと言えばいいの?」と迷ってしまうこと、ありませんか?
「そもそも自己PRと自己紹介ってどう違うの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
今回は保育士転職の際の自己紹介について例文を交えて解説していこうと思います!
ぜひ保育士転職の面接の前にぜひ参考にしていただければと思います。
どこから話したらいいのだろう?と思うかもしれませんが、高校卒業以降の話をすれば大丈夫です。
専門や短大、大学を卒業後、どこで働いたか。という流れで話していきます。
保育の仕事では、担当したクラスがあればそのクラスのこと(人数、体制、責任者の経験があるか?など)を話します。
また行事などでこんな担当をしたという話をすると、面接官もその後の質問がやりやすくなります。
またギターが得意とか、特技があるときは自己PRをしたいと伝えてもいいです。
(引用:転職時の保育士面接を成功に近づける極意|理由、質問、服装、自己紹介、逆質問についても解説自己紹介と自己PRの違いって本当に何なの?どう分けてるの?という方に違いをご紹介します。
この違いがしっかり分かってないと自己紹介と自己PRがいつになっても作れません。
ぜひこの違いを明確にして、保育士面接に臨んでみてくださいね。
自己紹介では話し手自身のことについて簡潔に話します。所属や氏名、専門分野、趣味、特技、自己PRとなる活動概要などについて述べます。自己紹介は初対面の人への挨拶ですので、ハキハキと大きな声で出来る限り笑顔で言うように意識し、相手からの第一印象を出来るだけ良いものにするようにします。話す内容は履歴書を見ればわかることが大半ですので、大切なのは話す内容そのものではありません。志望者の中の一人としてではなく、もっと話を聞いてみたいと思う「一人の人」として面接官の印象に残るようにすることを目的としています。
自己PRはその文字通り自分のことを相手にアピールするものです。面接では主に自分のひとつの経験を掘り下げて話します。自分の大まかなプロフィールを述べることで印象づけをする要素が強い自己紹介と比較すると、自己PRは短い時間で自分はどんな人間なのかをアピールすることだといえます。目的としては、自分がいかに志望する企業に必要な人材であるかをアピールすることなので、自分の強みを企業でどのように貢献できるのかを絡めて話すと効果的です。
(引用:自己紹介と自己PRの違いは?)
まずは今回時間を作って面接をしてもらえることに対してお礼を述べます。
「本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。」
その後、名前・自己PRを述べます。
最後に「本日はよろしくお願い致します。」で締めましょう。
(参考:保育士・幼稚園教諭の面接対策「自己紹介」(転職時にも対応))
〇〇と申します。現在まで△△保育園で6年間働いてきました。職場での現場リーダーとしての経験を活かし、貴園で即戦力として活躍できる保育士になりたいと考えています。本日はよろしくお願いいたします。
(引用:保育士の転職面接完全マニュアル)
「(氏名)と申します。本日は面接のお時間をいただきましてありがとうございます。
私は今の職場で5年間保育士をつとめ、主に幼児を担当してきました。特にリズム運動に注力し、率先して取り組んだ結果、親子でのリズム運動の習慣や、園を超えた研修という成果をあげました。活動を通じて、リズム運動が子どもにとって一日を元気に過ごせる活力になることが理解できました。これまでの経験を活かし、今後は御社で貢献していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。」
(引用:面接でよく聞かれる質問と回答例)
私は、5歳からピアノを習っており、ピアノの腕には自信があります。これから子ども達と色々な歌をうたい、園児達皆が、笑顔で生活していけるように心がけ、ともに成長していきたいと思っています。
○○と申します。私は短大で保育について学んでいく中で、子ども自身の可能性を伸ばしていけるような保育士になろうと心理学についても学んできました。学んできたことを活かして子どもの心に沿った保育をしていきたいと思っています
○○と申します。小さいころから保育士になるのが夢で、高校生の時から託児センターでボランティア活動に取り組んできました。
短大では保育についての専門的な知識や技能について学び、より一層保育士として働きたいという気持ちが強くなりました。
これからは貴園でこの経験を活かし、保育士として成長していきたいと思い応募に至りました。 よろしくお願いいたします。
(引用:保育士の面接でよく聞かれる質問と回答例)
○○(氏名)ともうします。本日はよろしくお願いいたします。私は幼少期からダンスをしていて、踊ることや振付を考えることが得意です。子ども達にもそれぞれが自分の好きなことを見出せるように、いろんな経験をさせてあげたいと思い、保育士になりたいと思いました。貴園では、音楽や踊りに力を入れていらっしゃるので、その特技を生かせたらと思い、応募させていただきました。よろしくお願いいたします。
○○(氏名)ともうします。本日はお忙しい中、面接の時間を割いていただき、ありがとうございます。学生の時は、養護施設へのボランティアに参加し、手遊びや歌、折り紙や集団遊びなどを教えるなどのボランティア活動をしていました。今現在は、○才児の担任をしながら体育指導の方法を学んでおり、貴園で生かしたいと思い応募させていただきました。よろしくお願いいたします。
いかがでしたでしょうか?
今回は皆さんがつまずきやすい、保育士転職・面接の際の自己紹介についてご紹介しました!
皆さんも例文に沿うように自身の自己紹介文を作成して、保育士転職に臨んでみてくださいね。
それでは:)
プロが教える保育士の面接対策!何を見られている?絶対聞かれる質問とポイント!