保育士の皆様こんにちわ!保育士情報を配信しているミサキカフェです☆
どんな仕事でも面接で志望動機を聞かれますよね!
もちろん保育士も同じです!
志望動機は面接で採用を決めるときにもっとも重要な
ポイントになってきますが、いざとなると伝えたいことが
「上手く伝えられなかったり」やる気は誰よりもあるのに
「志望動機が上手くまとまってなかったり」と難しかったりしますよね。
どんな志望動機がいいのか、悪いのか、ポイントを抑えながら
解説していきます!!
では実際、保育士の面接ではどのような志望動機がいいのかポイントを
抑え解説していきます!!
まず、入園、転職先の保育園について理解する事が間違いないでしょう。
それを理解した上で自分の経歴や動機を話ましょう。相手に理解して
欲しかったらまず先に相手を理解する事が大事ですね。
じゃあぜなこの保育園でないといけないのか?面接でも聞かれる事が多く
その中でも面接官が気にするポイントです。
なぜ、違う園ではなくここでなくてはいけないのかが明確に
なっていたら高ポイントです。例えば「ここの園にしかない◯◯が〜」
「この園の〜の方針に共感できて」など具体的な志望動機があるか。
新卒か中途採用では経験が違いますが、自分がその園に何がで
きるか明確にする事で相手も理解しやすくより実感が沸き
印象強くなります。自分にしかない、自分にしかできない強いポイントを
アピールして採用者側が欲しがる存在になりましょう。
そもそのなぜ保育士になったのかの根本を思いだし、
その経験や動機をありのままの気持ちを伝えましょう!!
採用者は経歴もそうですが、なによりも中身を見ているので
面接の時は笑顔と元気でを意識して行きましょう。
保育士転職と志望動機、自己PR書き方面接や志望動機を話すときに最初からマイナスなことは
採用者に悪いイメージを与えてしまいます。
例えば
『以前の職場で〜をして不安であ自身がありません!!』
など自らマイナスな発言はNG!!
志望動機は前向きでポジティブが基本です。
ここでは実際保育士のにジャンルごとに志望動機の例をみていきましょう。
「わたしには年の離れた妹がいたこともあり、子どもの世話が昔から好きで、学生時代から保育士を目指してきました。保育の勉強を続ける中で、子どもの成長をそばで見守ることのできる保育士の仕事の魅力を強く感じました。貴園では、特に体力づくりに力を入れているということですので、子どもたちと外遊びを楽しみながら、運動能力を伸ばしていってあげられたらと思います。私自身、バレーボール部に入っていたこともあり、体力にも自信があります」
新卒、未経験の場合は新しい環境に慣れず
すぐやめてしまわないかなどと思われがちです。ですが
逆に新卒、未経験なのでこれからの伸びしろに
高い期待をもたれる事も多いようです。
ここで重要なのは
「いかに子供が好きか」
「保育に対してどのぐらい熱、やる気があるかなど」
保育経験がないため採用基準が保育経歴にとらわれない分
保育士に対する気持ちを伝える事がとても大事になってきます。
私の強みは目の前の目標に全力を尽くせることです。自分で決めた目標は何がなんでも達成することを今まで心がけてきました。前職でも新卒で入社して以来、早く一人前になり、子ども一人一人と余裕を持って関わりたいという目標に向かって仕事をしてきました。保育のスキルを高めるために空き時間にチャイルドマインダーの資格の勉強をして、先月資格に合格することができました。新しい職場でもより良い保育ができるように全力で仕事に取り組んでいきたいと考えています。
経験5年未満の保育士は経験もありまた若く体力もあるので
とても需要があります。前職をやめたことをあまりネガティブに考えずに
ポジティブに志望動機を伝えましょう。
「現在の職場で主任を任されて〇年目になります。保育士25名のとりまとめや、新人の採用面接などを担当しております。
これまで私は、新人保育士の育成に特に力を入れてまいりました。月に1度は面接を行い、細やかにコミュニケーションを取ることで、採用した保育士のほとんどが結婚まで長く働いてくれました。
貴園は、結婚から出産後も、保育士たちが復帰して働く環境が整っています。ご採用いただけました暁には、今までの経験を活かし、保育士たちが本当の意味で長く生き生きと働ける環境作りを目指したいと考えております」
経験、5年以上となってくると保育士として、求められる事も多くなって来るため
保育園側も期待しています。そのため今までどんなことをやってきて、どんな経験があるかなど
またその経験がどんな風に貢献できるのかが重要になってきます。また管理職や主任の経験がある人はその時の経験を交えてポジティブに伝えましょう!!
保育士の志望動機 履歴書 例保育士の人材不足などが問題視される中「やっぱり子供が好き!」
「手に職を付けたい!」などど前職が保育士でない方が
保育士に転職するケースも少なくありません。
そこで『異業職』からの転職する場合の志望動機の
書き方もまとめてみました。
まず、保育士に向いていると思われる人。
*向いていないからと言って保育士ができないはけではありません!
志望動機例
「私は人と関わる仕事が好きで、5年間飲食店で働いてまいりました。お店には親子連れのお客様が多かったため、手が空いたときには、自然と子どもの遊び相手になっていました。そんなとき、親御さんはいつも、こちらが恐縮するほどお礼を言って下さるのです。子育ての苦労を垣間見て、私はいつしか、保育士としてもっと誰かの役に立ちたいと考えるようになりました。接客業で培った笑顔と体力で、子どもたちと親御さんの助けになりたいと思っています」
他の保育士と比べて保育士としての経験がなく
入園したら年下の人が先輩になってしまう
ケースがほとんどだと思い不安になる人がいると
思いますが、あまり気にしないようにしましょう。
何よりも保育土になりたい!子供が好き!
という気持ちが一番大事です!
またすでに社会人経験があるという面では
信頼できるポイントであり
前職が接客業だっらら保護者や園児との
コミュニケーションに活かせたり、また
事務系の仕事だったらパソコンを使っての
作業がスムーズにでき即戦力で活かせます明るい笑顔保育士のも武器になるでしょう!!
保育士の転職・就職に必須!「志望動機」の書き方&例文まとめ【経験・キャリア別】この記事を読まれた方は
第二の人生を始めようと保育土へ転職を考えたり
新しいことに挑戦してみようと思って人たちがたくさん
いるんではないかなと思います。そんな時の志望動機って
考え込んでしまったり以外に難しかったりしますよね。
そんな時は一人で考えすぎず誰かに話たり、息抜きをして
リラックスをする事がいい志望動機をかくポイント
ですよ!!
保育士転職と志望動機、自己PR書き方と考え方今回は保育士転職の志望動機について書いてみました。人員不足とも言われる保育業業界ですが今後なくなることはない職業であり
可愛い子供が大好きな人もたくさんいます!!
今後も子供の笑顔で溢れる幸せな保育業界を皆さんで作り目指して
いけたらいいですね!!